ジョギング用に完全ワイヤレス(Bluetooth)イヤホン『JBL REFLECT FLOW』を買ってみた。

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最近ジョギングや、なぜか縄跳びにハマっています。

ジョギングはわかるけどなぜ縄跳び?と言う話ですが、なんとなく始めたジョギングが楽しくて時間や天候の関係で走れない日も身体を動かしたくなり、縄跳びなら軽く出来そうと言う理由で始めてみました。

縄跳びなんて小学生以来ですが、これがジョギングとは比較にならないほど体力を使い、短時間でも気持ち良いくらい疲れます。

 

走る時も縄跳びする時もBluetoothイヤホンを装着して音楽を聴いていますが、ネックバンド型のBluetoothイヤホンだと、装着したまま縄跳びが出来ません。

跳ぶたびにネックバンドがずれて不快な上に、何回か跳ぶと耳からイヤホンが外れます。

ジョギングではそんなに気になりませんし普段使いには失くす心配がなくて安心ですが、これはいよいよ完全ワイヤレスを使ってみる時期なのかも知れないと思い、買ってみました。

 

今回もJBLです。

何種類かあるJBL製の完全ワイヤレスイヤホンの中から、連続使用時間が一番長く機能が豊富な『JBL REFLECT FLOW』を選びました。

7,000円台で購入出来ました。

 

箱の中にはケースとイヤホン、USBケーブルと説明書が入っています。

 

イヤホンとケースはこんな感じです。

シンプルでかっこいいデザインです。

 

イヤホンをケースにセットすると充電が開始されます。

 

 

ケースへの充電は裏側にUSBケーブルを接続して行います。

イヤホン単体で連続10時間、ケースで充電しながらだと30時間使えるようです。

 

交換用のイヤーチップが数種類入っています。

最初からついていたものが合っていたのでそのまま使っていますが耳にガッチリホールドされています。

実際に装着して走ったり跳んだりしてみましたが、耳から落ちる心配はありません。

もちろん防水なので汗をかいたり突然雨が降ってきても安心です。

 

音質は、カナル型なので低音が充分出ますが、かといって下品と言うか低音だけが響く感じではなく、JBLらしく全ての音がバランス良く聞こえる感じです。

密閉されているので周囲の音を気にせず音楽に集中できます。

左側イヤホンのスイッチを一度押せばトークスルーモードになり、音楽はミュート、周囲の音が聞こえるようになりイヤホンを装着したまま会話ができます

もう一度押せばアンビエントアウェアモードに、音楽を再生したまま周囲の音も聞こえるようになります

街の中をジョギングする際はアンビエントウェアモードにしておけばオープンイヤー型ほどではありませんが音楽と一緒に周囲の音が聞こえるので安全です。

 

それにしても首元にケーブルがないことの身軽さ、快適さには驚きました。

完全ワイヤレスが流行るわけだわ、と素直に感心しました。

普段オープンイヤー型しか使っていないのでカナル型特有の耳への圧迫感だけは気になりますが、これは慣れれば気にならなくなると思います。

 

まとめると、『JBL REFLECT FLOW』は実売価格7,000円台で連続使用10時間、トークスルーモード搭載、防水のコスパ最高の素晴らしいイヤホンだと思います。

トレーニングやスポーツ用にイヤホンを探している人はぜひ候補に入れてみてください。

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