『GPD WIN Max』用にモバイルバッテリーを買ってみた!

GPD WIN Maxで使えるモバイルバッテリー デジタルガジェット
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Amazonのプライムデーで安くなったら買おうと思っていた『GPD WIN Max』用のモバイルバッテリーですが、残念ながら欲しかったものはセール対象ではありませんでした。

私が欲しかったバッテリーはこれです。

セール対象ではなかったものの、クーポンの使用で500円OFFになったので結局購入しました。

 

Easylongerと言うメーカーが出している、容量19200mAh、PD対応、最大出力65Wのモバイルバッテリーです。

容量が19200mAhあるのでGPD WIN Maxに1回は余裕でフル充電できます。

出力も65Wなので、とっさの時にGPD WIN Maxに電源を入れたままでも充電出来そうです。

 

モバイルバッテリー本体とUSB-Cケーブルが2本(内1本は片側がUSB-A)が同梱されています。

 

サイズは約 15.1 x 7.8 x 2.2mm、

写真はV60 ThinQ 5Gですが、大き目のスマホとだいたい同じくらいのサイズですね。

重量は430gあります。

  

まずはGPD WIN Maxの電源を切った状態でモバイルバッテリーを接続してみました。

問題なく充電中ランプが点灯しています。

 

電源を入れた状態でもしっかり充電できています。

 

 

ゲームをしながらの充電についても試してみました。

Steamで『Life is Strange 2』を遊びながらモバイルバッテリーを接続してみました。

充電中のランプが点灯しているので給電はされているようです。

GPD WIN Maxのバッテリー残量がゼロに近い状態から約1時間以上遊べました。

モバイルバッテリーを取り外してからGPD WIN Maxのバッテリー残量を調べてみましたが、ほぼ増えていません。

 

遊ぶゲームの種類によると思いますが、SteamでLife is Strange 2を遊んでいるときの消費電力とモバイルバッテリーの給電能力がほぼ同じなのか、

そもそも外部電源を接続しているときは内蔵バッテリーではなく外部から給電される電力のみ消費するようになっているのか、詳しいことは良くわかりません。

が、(これもモバイルバッテリーによるとは思いますが)モバイルバッテリーを接続しながらゲームをすると、モバイルバッテリーがかなり熱くなって危険な感じがしました。

モバイルバッテリーを接続しながら重めのゲームをするのはやめた方が良いと思います。

 

それ以外の状況ならハイスピードで充電でき、ゲーム中の消費電力の激しいGPD WIN Maxと一緒に一つ持っておくと出先や旅行の際にも安心です。

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