JBLのワイヤレスイヤホン『LIVE 300TWS』を買ってみました。
今年の3月に同じくJBLの『REFLECT FLOW』を買って愛用していましたが、
どうも充電ケースの接触が悪くなってきたのかなんなのか、
ケースに収納している状態で勝手に電源が入ってスマホと接続されていたり、ケースに収納しているのに右側のイヤホンだけ全然充電されていなかったりで使い勝手が悪くなってきたので買い替えることにしました
。
で、どれが良いか考えた結果、機能が多くて値段も7,000円台まで下がっていた『JBL LIVE300 TWS』にしました。
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『JBL REFLECT FLOW』を買って半年でなんか微妙な感じになってるのに懲りずにまたJBLです。
結局リーズナブルで自分好みな音質のJBLが好きなんですよね。
いつもブラックばかりなので今回はブルーにしてみました。

外箱をスライドさせると中にお洒落な感じの小箱と充電ケースがチラッと見えます。

いつものJBLカラーのオレンジのUSBケーブルと充電ケース、イヤホン本体と説明書類が入っています。

充電ケースは丸くてコロッとしたデザインです。
REFLECT FLOWの充電ケースと並べるとこんな感じです。


LIVE 300TWSの方がかわいくてポップな感じになっています。
スマホに専用アプリをインストールすれば説明書を見なくてもペアリングやその他の設定が簡単にできました。
専用アプリの画面はこんな感じです。

アプリからはイコライザーのカスタマイズ、タップ操作の設定等が行えます。
LIVE 300TWSは左右イヤホンのJBLロゴ部分をタップしたりスワイプしたりしてボリューム変更等色々操作できるようになっています。

タップやスワイプでの操作は慣れるまで誤作動が起きたりなかなか難しいのですが、慣れたらボリューム変更や曲送り等がいちいちスマホを取り出さなくても簡単にできるようになってかなり便利です。
肝心の音質ですが、単純にかなり良いです。
JBLらしいバランスの取れた音なのはもちろんですが、REFLECT FLOWと比較してより広がりのある音が楽しめます。
うるさくない程度に低音も良く響きます。
イコライザーを使うと簡単に自分好みの音に調整することもできます。
色々試してみましたが、私は低音が良く響きながら綺麗な音が心地いい『Bass』に設定しています。
REFLECT FLOW同様、トークスルーやアンビエント機能を使えば外部の音が聞こえるので外でのジョギングの際に装着しても安全です。
気軽にJBLサウンドが楽しめて機能盛りだくさんな『JBL LIVE 300TWS』は安心して人におすすめできるイヤホンだと思います。
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