Android用スマートウォッチを色々見ていたところ、DIESELのFULL GUARD 2.5 DZT2011と言うステンレススチール製スマートウォッチのあまりのかっこ良さに惹かれて思わず買っちゃいました。
DIESELの腕時計って他にはないゴツくて個性的な感じがカッコいいですよね。
いくつか持ってるので並べてみました。
右端がDZT2011です。
で、このDZT2011ですが、Wear OS by Googleを搭載しています。
Wear OS搭載のスマートウォッチはSONYのSmartWatch 3(SWR 50)以来です。
SWR50の頃はWear OSではなくAndroid Wearと言う名前でした。
SWR50はバージョンアップで安定するまでバッテリーが急激に減っていつの間にかバッテリー切れ等色々ありましたが、安定してからは問題なく快適で長期に渡って使い込みました。
DZT2011の箱です。
本体はDIESEL WATCHお馴染みの穴の開いた箱?に入っています。
早速取り出して、結構高価な品なので傷がつかないように保護フィルムを貼りました。
Amazonで購入した3枚セットでお得な専用ガラスフィルムです。
amazon.co.jp
バッテリーがフルになるまで充電して電源を入れてみました。
ウォッチフェイスはかっこ良くて面白いものが多いのですが、FULL GUARD 2.5と言えばコレと言うパッケージと同じものに設定しました。
時間によって色の表示が変わるようです。
条件によって色々表示が変わるモードもいくつか搭載されていて、天気で表示が変わるモードに設定すると画面に雲が出てきました。
左右の小さな円の中に表示する項目は自分の好きなものを選択できます。
デフォルトでは左側は脈拍を表示するようになっていましたが、自分はあまり脈拍を気にしないので天気と気温に変更しました。
時計右側のリューズの位置にあるボタンは「ホームボタン」のような感じです。
右側上下のボタンは押せば起動するアプリを自分で設定できます。
右上ボタンは「Google Keep」、右下ボタンは直近の予定を表示するように変更しました。
「 Diesel On T-ON-I App」と言うアプリが 内蔵されていて、設定しておけば1日に数回妙なメッセージを送ってきます。
わかりにくい文章で正直意味はわかりませんが、結構なごむのでいつの間にか通知が楽しみになっています。
他の機能はWear OSなのでアプリをインストールしてスマホのように便利に使えます。
Android Wearの頃よりスマホに近づいた印象ですがやはりバッテリーは気になりますね。
このDZT2011は脈拍も計れるようになっていますが、試しに脈拍を常に測定して更に常に画面を表示すると言うバッテリーにいかにも負担がかかりそうな設定で使ってみたら半日くらいでバッテリー残量が危なくなりました。
まあ、脈拍はそんなに気にならないので測定を停止して画面は見るときだけ表示すると言うようにバッテリーに優しい設定に変更したら1日は余裕で持つようになりました。
と言っても充電なしで二日間使えるほどはバッテリーがもたないので毎晩充電が必要です。
充電はケースの裏側に円形のコネクターをマグネットで貼り付けるだけなので楽ですが、それを使わないと充電できないので万が一の時のためにもう一つあると便利かなと思います。
Wear OS by Google 搭載のスマートウォッチは色々なブランドからオシャレなものが出ていますが、ゴツかっこ良い腕時計が好きな人はDIESELらしいFULL GUARD 2.5 シリーズがかなりおすすめです。
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