DIESELのスマートウォッチ『DIESEL ON AXIAL SMARTWATCH DT2017』のレビュー!Android系スマートウォッチの完成形かも。

DIESEL ON AXIAL SMARTWATCH DT2017 デジタルガジェット
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DIESELのスマートウォッチ『DIESEL ON AXIAL SMARTWATCH DT2017』を使いだしてから1週間経ちました。

使用感や『FULL GUARD 2.5』から進化した点等レビューしてみたいと思います。

 

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バッテリーの持ちが良い

バッテリーの持ちが良く、スクリーン常時ON、心拍数計測しっぱなしの状態でも余裕で1日持ちます。

バッテリーモードが4種類から選択でき、使い方に応じて簡単に切り替えられるのも便利です。

  • デイリーモード:ほとんどすべての機能が有効になり、スクリーンも常時オンとなります。
  • バッテリー延長モード:1回の充電で24時間以上スマートウォッチを使えるようにし、さらに通知や心拍計測等の主要な機能をそのままお楽しみいただけます。
  • 拡張モード:ユーザー自身で有効機能を設定し、バッテリーをセーブするモードです。
  • 時計表示限定モード:バッテリー残量が少なくなったウォッチをこのモードに切り替えると、時刻表示機能のみが稼働して消費電力を抑え、時計として使用できる時間を延長することができます。

の、4種類のモードが用意されています。

スクリーンを上から下にスワイプすると設定画面が出てくるので、

バッテリーっぽいマークをタッチするとバッテリーモードの変更画面が出てきます。

私の場合はデイリーモードで全ての機能を有効にしてそこからスピーカーのみをオフにする感じで使っていますが、余裕で1日持っています。

頻繁にスピーカーを使って会話したりするとたぶんバッテリーの減りも早くなると思います。

 

スピーカーは便利で楽しいけど・・・

今回この『DIESEL ON AXIAL』の目玉とも言えるスピーカー機能ですが、私は普段オフにしています。

試しに何度かスピーカーで会話してみましたが、音声は充分聴き取りやすく実用的でした。

外で使う場合はマイクを口に近付けないと結構雑音が入ってしまうようなので必然的にコナン君スタイルになります。

ただ、やはり周囲に会話が丸聞こえになっちゃって気になりますし、私はスマホで話せない場面ではbluetoothイヤホンを使用しているので必要ないかなと。

ウォッチ単体で会話ができるところを人に見せると楽しんでもらえるので、デモンストレーションには良いですね。

 

メモリ増加でキビキビ動く

全くもたつくことなくとにかくキビキビ動きます。

これまでのスマートウォッチのように、たまにフリーズしたりなぜか急に温かくなっていつの間にかバッテリーが激減と言うようなトラブルも一切ありません。

動作に余裕がある感じで安心していられます。

 

まとめ

私はSONYのSmartWatch 2が発売された2013年以降ずっとスマートウォッチを愛用しています。

好きで使ってはいますが、 『DIESEL ON AXIAL SMARTWATCH』 を使用し始めてから改めて考えてみると、これまでのスマートウォッチはどこか何かを我慢しながら使っていたような気がしますね。

例えばSONYのSmartWatch 3では、今でも良く覚えていますがたまに急な原因不明のバッテリーの減少があったので常にバッテリー残量を気にしていましたし、

去年購入した同じDIESELのFULL GUARD 2.5でもバッテリーを長く持たせるためにスクリーンの常時ONをやめて心拍数の計測を切ったり色々設定を変更していました。

 

この『DIESEL ON AXIAL SMARTWATCH』はそう言うことを何も心配する必要がありません。

ただ身に着けて好みに合わせて設定を変えるだけで良いのです。

他のメーカー製、例えば完成度が高そうなApple Watch等は以前からこんな感じだったのかも知れませんが、Android系スマートウォッチは『DIESEL ON AXIAL SMARTWATCH』でようやく完成したんじゃないかとすら感じるほどの完成度です。

スマートウォッチが初めての人にも安心してすすめられます。

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