最近DIESELのスマートウォッチ『DIESEL On FULL GUARD 2.5 DZT2011』を購入したばかりの私ですが、新たに 『DIESEL On Axial Smartwatch』が10月中旬以降に発売されることが発表されました。
初代FULL GUARDが2017年9月、FULL GUARD 2.5が2018年9月末発売と考えるとこの時期に新型が発売と言うのは当然な気もしますが、正直新型発売のことは全く考えずにDZT2011を購入しました・・・。
まだそんなに日も経っていないのでDZT2011に全然飽きてはいませんが新型が発表されるとどうしても気になってしまいますね・・・。
と言うことで新型について色々見て行きたいと思います。
DIESEL On Axial Smartwatch の特徴
新型はこれまでの『FULL GUARD』から『Axial Smartwatch』と名称が完全に変わるようです。
『FULL GUARD』から『FULL GUARD 2.5』は外観ほぼ同じで中身や機能だけのマイナーチェンジ的な感じだったのに対し、今回は外観もかなり変わっています。
またDIESELらしくてゴツかっこいいデザインですね。
バリエーションはこれまで通りDZTから始まる型番『DZT2011~2014』の4種類になるようです。
画像で見た感じFULL GUARDシリーズと比較してベゼル部分が広く感じるのですが、液晶画面が小さくなっているのか、時計全体が一回り大きくなっているのか、気になるところです。
FULL GUARDシリーズからわかりやすく変わった機能を調べてみました。
DIESEL On Axial Smartwatch の新機能
スピーカー搭載
スマートウォッチ本体にスピーカーが搭載されました。
これによってヘッドセットなしでスマートウォッチのみで通話が出来ます。
Apple Watchや他のスマートウォッチでは以前から搭載されていた機能ですがDIESELでは初です。
コナン君みたいで良いですね。
もちろんイヤホンなしで音楽を聴くことも出来ます。
保存容量が2倍に
内蔵ストレージが4GBから8GBに増えています。
私はバッテリーの関係でスマートウォッチには無理をさせないタイプなのでアプリは最小限しかインストールしませんが、単純にアプリも音楽も2倍保存できます。
バッテリーモードが選択可能に
バッテリーの持続時間が弱点なスマートウォッチですが、使用状況に合わせてバッテリーモードを「バッテリー延長モード」、「デイリーモード」、「拡張モード」、「時計表示限定モード」の4種類から選択可能になり長時間の連続使用が可能になっています。
これが一番魅力的な気がしましたが、FULL GUARD 2.5以前のスマートウォッチでもバッテリーを長く持たせるために不必要なアプリを削除したり通知を切ったり色々工夫すれば同じようなことが出来なくもないですね。
まとめ
FULL GUARD 2.5からわかりやすく進化した点を上に挙げてみました。
『泳げる防水機能』、『ウェザーエフェクト』、『T-ON-I』等、FULL GUARDに搭載されていた人気の機能もそのまま受け継がれているようです。
私はFULL GUARD 2.5を購入したばかりなのでもちろんすぐには購入出来ませんが、写真を見ているうちにDZT2011と同じガンメタリックの『DZT2014』にかなり惹かれ始めているのでまた1年後、次の機種が出るようなタイミングで買っちゃうかも知れません。
同じFOSSILグループ傘下のPUMAからも初のスマートウォッチが発表されていますし、スマートウォッチ界隈が更に盛り上がってくれるとうれしいですね。
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