2月19日から日本での先行予約受付が開始されている、ONE-NETBOOK社の10.1インチノートPC『OneMix4』のプラチナエディションを予約しました。
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ONE-NETBOOK社と言えばUMPCで有名なメーカーです。
最近もNintendo Switchのようにコントローラーが取り外し可能な小型ゲーミングノートPC、『OneGx1 Pro』を発売して話題になっています。
同じくUMPCで有名で、現在私が愛用している『GPD WIN Max』でもおなじみのGPD社のライバルのような存在でしょうか?
私はこれまでGPD社のPCはいくつか購入してきましたが、ONE-NETBOOK社のPCは初めてです。
この『OneMix4』、上にも書いたように2月19日から日本での先行予約受付が開始されています。
私も注目していたので発売開始の案内が送られて来るメルマガにも登録していたのですが、かなり高額な商品なのでこれまで迷いに迷い、なんとなく「3月になっても欲しかったら予約しよう」みたいな感じでやっぱり欲しかったので本日予約しました。
何と言っても10.1インチと言う手頃なサイズに高性能CPU、大容量メモリを搭載と言う、ありそうでなかった感じが魅力です。
ここで『OneMix 4 プラチナエディション』の主なスペックを書き出してみます。
OneMix4 プラチナエディション | |
ディスプレイ | 10.1 インチLTPS液晶 / 2560×1600 (10点マルチタッチ対応) 300PPI sRGBカバー率100% |
CPU | 第11世代インテル® Core™ i7-1160G7プロセッサー |
GPU | インテル® Iris® Xe Graphics (96EU) |
メモリ | 16GB |
ストレージ | 512GB/1TB M.2 2280 PCI-e NVMe |
バッテリー容量 | 10,000mAh 3.85V(約8時間の動画連続視聴可能) |
インターフェース | Type-C USB3.0×1 Type-C USB4.0×2 microSDカードスロット×2 3.5mmイヤホンジャック×1 |
本体サイズ | 227mm × 157.3mm × 9〜17mm |
重量 | 769g |
私が予約したのは日本語キーボード版です。
ストレージは1TBを選択したので一番高額な構成になりましたが、壊れるまで使い倒すつもりです。
CPUが第11世代インテル® Core™ i5-1130G7プロセッサーになり、メモリは8GB/16GBから選択可能、ストレージ容量も256GB/512GB/1TBから選択可能な『OneMix4』も同時に発売されるので、そこまで処理能力が必要ない人はこちらで良いと思います。
ちなみに下の表がそれぞれの価格です。
CPU/メモリ/ストレージ | 価格 ()内は予約特典価格 | |
OneMix4 | Core i5 / 8GB / 256GB | ¥128,000(¥115,200) |
Core i5 / 16GB / 512GB | ¥138,000(¥124,200) | |
Core i5 / 16GB / 1TB | ¥148,000(¥133,200) | |
OneMix4 プラチナエディション | Core i7 / 16GB / 512GB | ¥158,000(¥142,200) |
Core i7 / 16GB / 1TB | ¥168,000(¥151,200) |
上の価格表のように3月31日までに予約すると本体価格が10%オフになり、更に予約特典として『オリジナル専用収納ポーチ』、『2048レベル筆圧デジタルスタイラスペン』がもらえます。
更に3月31日までの期間限定2,000円割引クーポンも配布中なので、「欲しいけどどうしようかなあ?結局買っちゃうのかなあ?」みたいな感じの人は今予約しちゃった方が確実に得です。
私はまんまとそのキャンペーンに押されて予約しました。
ちなみに購入はこちらから、
2,000円割引クーポンはこちらのメルマガに登録すればもらえます。
Amazonで購入する場合はこちらです。
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このOneMix4は現在使い倒している『IdeaPad Duet Chromebook』とほぼ同じサイズ(ディスプレイはOneMix4の方が若干大きい)なんですよね。
このサイズ、かなり使いやすくて気に入っています。
このサイズでこの高性能のWindowsPCですから届くのが本当に楽しみです。
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