audio-technicaのワイヤレスイヤホン『ATH-CKS50TW』を開封してセットアップ。これは最高のイヤホンかも。

audio-technica ATH-CKS50TW デジタルガジェット
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audio-technicaのワイヤレスイヤホン『ATH-CK550TW』を購入しました。

これまでメインで使っていたJBLの『Live 300TWS』が、古くなったせいか何なのかわかりませんが、ケースから取り出して電源が入ってもスムーズにスマホと接続できなかったり、接続が切れたり、ケースにしまっても電源が切れていなかったりが時々起こるようになったので買い替えることにしました。

 

これまで同様、今回もJBLのイヤホンを購入しようと考えていたのですが、店頭でaudio-technicaのATH-CK550TWを見かけ、あまりにも魅力的だったので予定を変更してこちらにしました。

どこが魅力的だったのかと言うと、

  • 重低音がすごそう。
  • イヤホン単体で20時間もの連続再生(充電ケースを使えば50時間!)。
  • 音量調整、曲送り等が全てイヤホンから操作できる。
  • ケースも含めてデザインがかっこいい。

辺りです。

 

ノイズキャンセリング使用時はそこまでもたない感じですが、イヤホン単体で連続20時間使用できるってとんでもない長さですよね。

ケースで充電しながら使えば+30時間で合計50時間も持つそうなので、通勤通学時にのみ使う人なら1ヶ月充電しなくても大丈夫な可能性もあります。

 

開封してみました。

イヤホン本体とケース、交換用イヤーピース3組、充電用ケーブル、説明書が入っています。

 

大容量バッテリーを搭載しているだけあり、ケースは少し大きめです。

JBL Live 300TWSと比較するとこんな感じです。

JBLも結構横幅があるのでサイズ感はそんなに変わらない気もしますね。

 

蓋を開けるとこんな感じでイヤホンが収納されています。

このフォルム、かっこ良いです。

 

イヤホンには絶縁シートのようなものが貼られているので剥がします。

 

シートを剥がしてイヤホンを再度ケースに収納すると、上品な感じの白いLEDが点灯しました。

 

このままセットアップに進みます。

ケースから取り出すとイヤホンの電源が入るのでスマホとBluetooth接続します。

接続すると専用アプリをインストールするよう指示されるのでそのままインストールします。

 

このイヤホンは360 REALITY AUDIOと言う「全方位から音が降り注ぐ、新体験」のオーディオに対応しているので、アプリのインストールが完了するとその設定に進みますが、今回は利用しないのでスキップします。

 

ファームウェアのアップデートを経てセットアップ完了です。

 

イコライザーで細かく音質を調整したり、

 

コーデックを選択することもできます。

 

セットアップが終わったのでイコライザーをいじりながら色々音楽を聴いてみましたが、やはりコンセプト通り低音が素晴らしいです。

響かせようと思ったらどれだけでも響かせられるのに下品な感じはしません。

もちろん低音だけではなく全ての音が綺麗に出ます。

 

音質が良いのはある程度予想していましたが、結構大きめサイズのイヤホンの割にフィット感が良くて疲れず、安心して装着していられるのも良い感じです。

このイヤホンは尋常じゃないくらい長時間バッテリーが持ちますが、長時間装着しても不快感がなく、耳が痛くなりません。

 

イヤホンについている物理ボタンで音楽の停止、再生、曲送り、戻し、電話の着信、ボリューム調整等基本的な操作は全て出来るのでバッグからスマホを取り出す必要がありません。

JBL Live 300TWSもイヤホン側から同様の操作が出来ましたが、物理ボタンではなくイヤホンに搭載されたタッチパッド?をタッチしたりスワイプしたりの操作で、目的通りの操作ができなくてイライラすることが結構ありました。

このイヤホンは物理ボタンなので操作をミスすることもなく安心で快適です。

 

ATH-CKS50TWで初めてオーディオテクニカ製のイヤホンを使っていますが、音質、バッテリー、操作性、装着感どれを取っても文句なくお勧めできるレベルです。

イヤホン選びに迷ったらこれを使ってみてください。

 

【YouTube動画版はこちら】

 

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