以前からずっと一眼レフ、ミラーレス一眼というものに憧れはあったのですが、「操作や写真のことを覚えるのが大変そう」、「レンズにこだわり出したらお金がかかりそう」、「そもそも本体がかなり高そう」等の理由で避けてきました。
写真を撮影するときは手軽にスマホか、少し綺麗に撮りたいときは数年前に買ったSONYの『DSC-HX60V』というコンデジを使っています。
スマホや『HX60V』でも充分綺麗な写真は撮れますが、色々な人のブログやYouTubeに掲載されている背景のぼけた綺麗でかっこいい写真、動画を見ているうちに、「こんなのスマホやコンデジでは撮れないぞ」とうらやましくなりミラーレス一眼に手を出してみることにしました。
メーカーは色々ありますがSONYのコンデジを使っていることもあり、もしかしたら他のメーカーよりも扱いやすいかも知れないと思い、SONYから選ぶことにしました。
調べてみた結果、今回購入したSONYのミラーレス一眼『α6000』が初心者向けで最初の一眼レフとして悪くないようなことが書かれていた、と言うか私の場合は予算的に『α6000』一択みたいな感じでした。
更に中古です。
カメラを趣味とされている方からすると「カメラ舐めんな」って感じだとは思いますが、できれば5万円以下で揃えたかったのです。
Amazonでできるだけ状態が良さげなレンズ付きの中古を選んで注文したら翌日には届きました。
状態と言っても私は完全に素人なので良くわかりません。
これまでの撮影枚数がはっきり書かれていてできるだけきれいなものを選びました。
これです。
白いカメラは初めてですが、可愛くて眺めているだけでテンション上がります。
ボタン類がやたら多いですが『HX60V』と似ているのでなんとかなるかも、と一瞬思いました。
が、よく考えたら『HX60V』ではモードを選択するときくらいしかボタンに触っておらず、撮影はシャッターボタンを押してただけだったことを思い出してすぐ考えを改めました。
買ったからには使いこなしたいのでちゃんと勉強しよう、とまずは『α6000』について基礎から書かれている本のKindle版を購入しました。
こちらです。
本屋さんにも何か良い本はないかなとふらっと入ってみたら『デジタル一眼カメラ 30日でマスター』と言う、良い感じの本が売っていたのでこちらも購入しました。
まずはこの2冊を読みながら操作方法や撮影方法の基礎を勉強していきたいと思います。
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