ずっと気になっていた折りたたみスマホ、Samsungの『Galaxy Z Flip 3』をとうとう購入しました。
1年半使ったLGのV60 ThinQ 5Gから機種変更です。
V60 ThinQも2画面を折りたためるので折りたたみスマホと言えば折りたたみスマホですね。
バッテリー容量や画面サイズ等、Galaxy Z Flip 3の方が劣る部分もある、と言うかV60 ThinQに不満があるわけではないのですが、画面自体を折りたためるギミックの面白さと外観の可愛さ、オシャレさ、ガジェットとしての魅力に惹かれての機種変更です。
純正のリング付きクリアカバーも一緒に購入しました。
上蓋を取ると早速スマホ本体が出てきました。
折り目が全くわからないフラットな画面です。
「すごい技術!」と感動しましたが、今見えているのは画面ではなく、画面と同じサイズの黒いシートだと言うことが後に判明します。
Galaxy Z Flip 3のカラーはクリームとファントムブラックの2種類から選べます。
私は迷わずクリームを選択しました。
やっぱりポップでかわいくて良い色だと思います。
スマホ本体の下にはSIMピンと充電用ケーブル、説明書が入った箱。
箱に入っていたものを全部並べてみました。
必要最低限のセットって感じですね。
いくらでも他の物を流用できるので最近のスマホにはACアダプターは入っていません。
スマホ本体のビニールを外します。
先に書いたようにものすごくフラットな画面だと思っていたものは画面の上に被せられた黒いシートでした。
実際の画面はフラットな状態で折り目が少しわかる感じですね。
折りたたんでみました。
そんなに力を入れなくても軽く開閉できますが、固定したい位置でしっかり固定される感じです。
構造、大きさの関係上、片手での開閉は無理ですね。
ヒンジ部分にgalaxyのロゴが見えます。
それではケースを装着します。
ケースは上下とリング部分で3つのパーツに分かれています。
リングにくっついている2枚の薄いプラ版のようなものを、本体とケースの間に挟み込み、リングを固定する構造のようです。
透明なので指紋がついたり汚れたり、ゴミが入ったりしたらおしまいです。
こう言うときのために高級品を取り扱う感じの手袋を持っていれば良かったと思いましたが残念ながら持っていません。
できるだけ汚れないよう気を付けながら素手で行きます。
リングがずれないよう挟み込むのに少し苦労しましたが、普通のスマホカバーを装着する感じでカチャっとはめ込みました。
うん、良い感じです。
中年以上にしかわからないと思いますが、昔あった大福型のiMacについていたマウスを彷彿とさせるオシャレさです。
上から見るとこんな感じ。
開くとこんな感じです。
と言う訳で、無事、良い感じにケースを装着できたわけですが、ここに来てSIMカードを挿入し忘れていることに気付きました。
この後、せっかく装着したケースを一旦外してSIMカードを挿入しますが、とりあえずケースを装着するところまではこんな感じです。
これから持ち歩いて色々使いこなすのが楽しみです。
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