『Lenovo IdeaPad Duet Chromebook』が到着したので『ASUS Chromebook Tablet CT100PA 』と比較してみた!

Lenovo IdeaPad Duet Chromebook デジタルガジェット
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10%OFFと言う価格につられてまんまと買ってしまった3台目のChromebook、Lenovoの『IdeaPad Duet Chromebook』が到着しました。

Amazonではまだ10%OFFで購入できます。

 

この『IdeaPad Duet Chromebook』はキーボードを外せばタブレットになり、サイズ、スペックが近いことから、以前『CT100PA』と比較する記事を書きました。

今回は実物があるので外観やサイズ等も比較してみたいと思います。

 

『IdeaPad Duet Chromebook』の箱の中には、

タブレット本体とキックスタンド付きカバー、キーボードカバー、アダプターが入っています。

 

いつも通りまず最初にディスプレイに保護シートを貼り付けました。

本体と同時にAmazonで注文しておいた反射防止フィルムです。

サイズがピッタリできれいに貼れました。

 

『IdeaPad Duet Chromebook』はSurfaceのように本体背面にキックスタンドが組み込まれているわけではありません。

 

キックスタンド付きカバーをマグネットでタブレット背面に装着してキックスタンドを使用します。

マグネットでくっつけるだけなので装着は楽ですが、そのぶん結構重量があります。

タブレット本体はかなり薄くて軽いので普段はタブレットのみで運用し、キーボードを使うときだけ背面カバーを装着した方が良いですね。

 

キーボードはほぼSurfaceのような感触でかなり打ちやすいと思います。

日本語仕様のキーボードなのでボタン一つで半角全角が切り替えられます。

半角/全角キーがあるとやっぱり楽ですね。

 

で、これが背面キックスタンド付きカバーとキーボードを装着した状態なのですが、

タブレットのみの状態と比較するとかなり厚くなります。

12.3インチの『Chromebook x2』とほぼ同じくらいの厚みと言うか、若干『IdeaPad Duet』の方が厚いような気がします。

 

タブレット本体の重量は450gですが、カバーとキーボードを装着すると920gと2倍以上になります。

サイズの割にズッシリとした重みですが1kg以内なので許容範囲です。

 

『ASUS Chromebook Tablet CT100PA』と比較してみました。

スペック的には近いので挙動は同じような感じです。

よほど重いアプリを動かしたりしない限り、挙動の違いには気付かないくらいだと思います。

 

『CT100PA』の画面サイズは9.7インチ、『IdeaPad Duet』は10.1インチなので数字だけ見ると『IdeaPad Duet』の方が画面サイズが大きいのですが、比率の関係で『CT100PA』の方が大きく感じます。

ほとんど変わりませんが、画面比率が4:3の『CT100PA』の方が読書には向いているかも知れません。

 

『IdeaPad Duet』の方が外観は全体的にスタイリッシュでかっこ良く見えます。

横幅も厚みも『CT100PA』の方があり、比較すると野暮ったく見えてしまいますが、その分『CT100PA』はミリタリーグレードを名乗るほど頑丈なので落としたり雑に扱っても安心です。

 

用途によっては『CT100PA』を選択するのもありな気もしますが、更新期限が2023年8月までなことと、Amazonでの現在の価格を比較すると10,000円程度『IdeaPad Duet』の方が安いので『IdeaPad Duet』を選択した方が無難だと思います。

無難と言うか、実際に使ってみてわかりましたが、やはり『IdeaPad Duet Chromebook』はChromebookの魅力や便利さを最大限に引き出せるChromebookだと思います。

普段はAndroid Tabletとして使い、文字を入力したいときはキーボードを装着し、何よりバッグに入れて持ち運びしやすいサイズなのが良いですね。

 

現在Amazonで10%OFFで購入可能なので気になっている人はぜひこの機会にどうぞ。

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