One-Netbook社の8.4インチスレート型ゲーミングPC『ONE XPLAYER』のクラウドファンディングが開始され、盛り上がっている最中、かねてから噂されていた『GPD WIN Max』のアップグレード版、『GPD WIN Max 2021』が発表されました。
AMD Ryzen 7 4800U搭載モデルとIntel Core i7-1185G7、1165G7搭載モデルの合計3つのモデルが発売されるようです。
見た目は現行WIN Maxと特に変わっていないように見えますが、画面サイズも同じ8インチと言うことでいいのでしょうか?
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上のIndiegogoのページによれば、AMD Ryzen搭載モデルはプログラミング等のデスクワーク用途に、Intel Core i7搭載モデルはゲームに、と言う位置づけになっているようです。
プログラミング等の用途にWIN Maxを購入する人がいるのかどうかは疑問ですが、AMD Ryzen搭載モデルもゲームはできると思いますし、消費電力が少なくIntel Core i7搭載モデルよりバッテリーが長く持つ等のメリットがありそうです。
私のGPD WIN Maxは昨年購入したばかりなので当然ですが、まだまだ現役で稼働していて、最近もSteamのGWセールで『NieR:Automata』を買って遊んでいるところです。
今年中にアップグレード版が発売されたところで買い替える気はありませんが、なんとこのWIN Max 2021は基盤だけの販売も予定されていて、現行のWIN Maxユーザーは自分で基盤を換装することでWIN Max 2021にアップグレード出来るらしいのです。
これは嬉しいですね。
特に現状のWIN Maxで不便は感じているわけではありませんが、換装でアップグレード出来るとなると好奇心からぜひやってみたいです。
換装に失敗したら終わりのような気もしますが・・・。
とりあえず上記のIndiegogoのページからメールアドレスを登録してみました。
GPD WIN 3にONE XPLAYER、AYA NEO(部品供給の関係で出荷が遅れているようですが)と、今年はスレート型のポータブルゲーミングPC全盛の年になると思っていたところにラップトップ型のGPD WIN Maxの後継機が来ましたね。
選択肢が増えるのは良いことです。
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