Steam Deckが発表されてからと言うもの、今後ポータブルSteam機はSteam Deck一択になるんじゃないかと思い、日本で予約受付が開始されたらすぐ予約しようと思っていたのですが、いつ開始されるのか全くわかりません。
世界的な半導体不足で欧米でもSteam Deckの出荷時期が遅れていると言うニュースもありますし、日本でSteam Deckを普通に手に入れられるようになるまでまだ結構かかりそうです。
と言うことで最近Steam Deck以外のモバイルゲーミングPCの情報は特にチェックしていなかったのですが、久々に情報を漁ってみたら余り注目していなかったAYA NEOシリーズの新作、『AYA NEO 2021』が発売される目前でした。
「ふーん」と思いながらサイトを見てみたところ、「ライトムーン?何これ?かっこいい!」的な感じで外観から一気に興味が湧いてきました。
これはPS VITAですがこのカラー好きなんですよね。
Nintendo Switchの有機ELバージョンもこのカラーで、似ていると言えば似ていて、
外観が好きなだけならNintendo Switchで良いじゃんと言うことになりますが、
Nintendo Switchは2台目にSwitch Liteを購入し、子供の本体の方を「いつもあそぶ本体」に設定したら途端にDLソフトの使い勝手が悪くなってしまい、かと言って子供を差し置いて自分のSwitch Liteを「いつもあそぶ本体」に設定し直すほどでもなく、そうこうしている内に興味がなくなってしまい新製品も全く購入する気にはなりませんでした(今の子供用のSwitchが壊れたら子供用にそのうち買うことになると思いますが)。
DL版で購入しておいたSwitchのソフトも可能なものはSteamのセールで買いなおし、GPD WIN Maxで少しずつ遊んでいます。
今、GPD WIN Maxで一番遊んでいるソフトが『逆転裁判123 成歩堂セレクション』で、
このゲームを遊ぶのにAYA NEO 2021 どころかGPD WIN Max(2020)もオーバースペックですが、Steamで気軽にソフトを買って遊べるのは良いですね。
AYA NEO 2021に関する情報を見れば見るほど欲しくなり、少し悩んで予約してしまいました。
AYA NEO 2021にはノーマルエディションとPROエディションがあり、それぞれCPUの性能が違いますが、スペックは高ければ高いに越したことはないと言うのが持論なので少し安いノーマルエディションではなく、PROを選びました。
AYA NEO 2021 | AYA NEO 2021 PRO | |
CPU | AMD Ryzen5 4500U 6コア | AMD Ryzen7 4800U 8コア |
私はこれまでIntel製CPUのPCしか使ってこなかったのでAMDのCPUについては良くわからないのですが、調べてみたところ、ざっくり言うとRyzen5がCore i 5、Ryzen7がCore i 7にそれぞれ対応していると考えれば良いようですね。良いんでしょうか?
本体の予約は修理サポートや保護フィルムやクロス等色々ついたamazon内のデントオンラインショップさんで。
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ケースはamazon内のハイビームさんから、
最初はいらないかな、と思っていましたがどうせ後々欲しくなるだろうと言うことで、クレードルもケースと同じハイビームさんで予約しました。
こうやってAYA NEO 2021 PROの『ライトムーン』が気に入って予約したわけですが、PROには他に黒い『ダークスター』と、もう一つとんでもなく魅力的なカラー『レトロパワー』があります。
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懐かしい、と言っても実物は見たことありませんがSNESのカラーですよね。
と一瞬思いましたが冷静に考えたら普通に初代ゲームボーイですかね?
おもちゃ感があって良いと思います。
もともとライトムーンが気に入って興味が湧いたAYA NEOですが、ライトムーンにするかレトロパワーにするかは最後まで迷いました。
私が予約した時点では到着予定日が11月2~3日になっていて、これは今も変わっていないのですが、今amazonのAYA NEO 2021 PROの販売ページを見ると発売日が11月7日に変わっていました。
果たして本当に11月2~3日に届くかはわかりませんが、 久々に思い切った買い物をしたので到着を楽しみに待ちたいと思います。
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