発表から5年も待たされた超大作『FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE』が4月10日にとうとう発売されました。
FFファンの方は既に購入して楽しんでいることと思います。
私もこれまでのFFシリーズはほぼ遊んできているFFファンですが、なぜか12をやってなかったんですよね。
MMORPGとして発売された11、14はあえてやっていませんでしたが、あんなにハマった10の後に久々に出たオフラインRPG（と言う言葉があるのかは知りません）である12をなぜ遊んでいないのか謎でしたが、あの頃はちょうどかなり忙しく、ゲームのことを考えている暇がなかったんだと思います。
で、『FINAL FANTASY Ⅶ REMAKE』のCMを見たり自分の中で久々にFF熱が盛り上がってきたところで『FINAL FANTASY XII』を遊んでいないことを思い出しました。
思い出したらすぐにやってみたくなり、Nintendo Switchで出ているHDリマスター版の『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』を買ってきました。
ダウンロード版は『いつもあそぶ本体』の設定の関係で不便なのでパッケージ版にしました。
早速遊んでみましたがこれがまた面白いです。
HDリマスターなので美しいグラフィック、帝国に奪われた母国を取り戻すための冒険と言う重厚なストーリー、独特な戦闘システムこそ最初のうちは戸惑いましたがいつゲームオーバーになるかわからない緊張感がたまりません。
まだ15時間くらいやった辺りですが、結構難しくて実際に何度かゲームオーバーになっています。
と言うわけでこの『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』をひたすらずーっと遊んでいるので話題の『FINAL FANTASY VII REMAKE』は買っていません。
12が終わったら遊ぶとは思いますが、次はまた10がやりたくなってきました。
FFナンバリングタイトル最後のコマンド入力系戦闘システム（と言う言葉があるのかは知りません）で、切ないストーリーをじっくり楽しめる『FINAL FANTASY X』もHDリマスター版がNintendo Switchから出てるんですよね。
全てのFFシリーズの中で一番好きな『FINAL FANTASY X』をNintendo Switchで気軽にじっくりやってみたい感じが強くなってきているので『7 REMAKE』の前にこっちを買っちゃいそうです。
FFシリーズは一度ハマると時間を忘れて遊んでしまうので、外出自粛要請で外に出られない今こそ家にこもってFFシリーズをじっくり遊んで再び自由に外に出られる日を待ちましょう。
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