LGがスマホ事業から撤退!個性派機種が多いLGスマホを振り返ってみた。

LGのスマホを振り返る デジタルガジェット
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韓国のLG電子がスマホ事業からの撤退を表明しました。

LGのスマホは2014年頃にサムスン、アップルに次いで3番目のシェアを獲得していましたが、ここ数年はファーウェイやシャオミ等の中国勢に押され、赤字が続いていたようです。

2021年中の発売が予定されていた巻取り式ディスプレイを搭載したスマホ『LG Rollable』の開発中止が発表された時点で嫌な予感はしていましたが・・・。

 

私は昨年からLGの2画面スマホ『V60 ThinQ 5G』を使用しています。

『V60 ThinQ 5G』が気に入ったのでテレビもLG製のお買い得有機ELテレビに買い替えたくらいのにわかLGファンです。

 

『V60 ThinQ 5G』の後も回転式ディスプレイを搭載した2画面スマホ『LG WING』を発表したり、今後も面白い個性派スマホを発売してくれるものと期待していたので残念です。

これまでLGが発売してきた数々の携帯、スマホの中から、個性的で個人的に興味深かった機種をピックアップしてLGのスマホの歴史を振り返ってみました。

 

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Optimus chat L-04C

2011年3月に発売されたQWERTYキーボードを搭載したAndroidスマートフォンです。

OSはAndroid2.2が搭載されています。

2011年と言うとiPhoneは4の時代、Android端末もいろいろ販売されていましたが、本体性能が足りなくてフリーズしたり満足に使えない機種が多かったように思います。

Windows Mobileの時代からスライド式のQWERTYキーボードを搭載した機種はいくつかありましたが、今では珍しいと言うかほぼ見かけませんね。

iPhoneと同時に登場したフリック入力が一般化し、薄型化の妨げになる物理キーボードは排除されていきました。

  

PRADA Phone by LG

2012年1月発売された、イタリアの高級ブランドPRADAとのコラボスマホです。

背面はレザーになっていて、PRADAのブランドに恥じないオシャレ端末になっています。

この高級感なのでさぞや値段もお高いんでしょう?と思いますが、4万円弱と現在のスマホと比較するとかなりリーズナブルな価格で購入できたようです。

LGとPRADAはガラケーの時代にもコラボしていて、2008年にはガラケー版コラボモデルのPRADA Phoneが発売されています。

ガラケーとは思えないかなり洗練されたスマホのようなデザインですが、初代iPhoneが発表されたのが2007年なので、メニュー表示等インスパイアされているものと思われます。

ちなみに、このガラケー版PRADA Phoneは当時10万円以上の高級機種だったようです。

 

Nexusシリーズ

現在のPixelシリーズが登場するまで、2010年から2016年までの間、GoogleスマホとしてNexusシリーズが販売されていました。

LGからは2012年にNexusシリーズ6番目の『Nexus 4』、2013年に8番目の『Nexus 5』、2015年に最後のNexusシリーズとなった『Nexus 5x』がリリースされました。

ちなみに、商品名の4と5は4代目、5代目と言う意味ではなく、ディスプレイサイズに由来しています。

 

Firefox OS搭載スマホ LGL25

2014年12月に発売された、日本国内では最初で最後となってしまったFirefox OSを搭載したスマホです。

Firefox OSはiOS、Androidに続く第3のスマホ用OSを狙って開発されたOSですが、2巨塔の牙城を崩すことはできず、2016年には開発元のMozillaが撤退を発表しました。

ちなみに、この頃に第3のOSの座を狙ってFirefox OSの他にMicrosoftの『Windows Phone』、BlackBerryの『BlackBerry』、Canonicalの『Ubuntu』等がしのぎを削っていましたが、全て失敗に終わって現在に至っています。

LGから発売されたこの『LGL25』はボディが珍しいスケルトン仕様で、当時のFirefox OS搭載スマホの中ではかなりハイスペックで構成されていてマニアの間では人気でした。

 

LG Wine Smart LGS01

2015年に発売された、二つ折りタイプのスマホです。

10キーが搭載されていて、一見するとガラケーにしか見えませんが、Android 5.1が搭載されたれっきとしたスマホです。

2015年当時はまだまだガラケー使いの人も多かったため、使い慣れた形状の機種でスムーズにスマホに移行してもらおうと言う狙いかどうかは定かではありませんが、そんなところだと思います。

らくらくホンに代表される、主にシニア層をターゲットにしたスマホの一つですが、10キーが搭載されたものはレアです。

通常のAndroid機種同様、Google PlayからアプリをDLすることも可能で、もちろん10キーだけではなくディスプレイをタッチしての操作にも対応しています。

個人的に欲しいとは思いませんでしたが、10キーでの操作感は気になっていました。

 

ジョジョスマホ

人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』とのコラボレーションスマホです。

ジョジョとのコラボスマホは2012年に『L-06D JOJO』、2018年に『JOJO L-02K』の2機種が発売されました。

私はそこまでの熱狂的ジョジョファンではありませんが、『L-06D JOJO(上の写真右側)』が発売されたときは、余りに好みのデザインだったため購入を真剣に考えました。

結局買いませんでしたが・・・。

 

2画面スマホ

2020年に『G8X ThinQ』、『V60 ThinQ 5G』、『VELVET L-52A』と続々と2画面スマホが発売されました。

私は上にも書いたように現在『V60 ThinQ 5G』を便利に愛用し、2画面スマホについてはいくつか書いて来ました。

今後も面白い端末が発売されたら次の機種変更もLGで・・・と考えていましたが、まさかここでLGがスマホ事業から撤退するとは考えていませんでした。

 

まとめ

LGがこれまで発売してきたスマホの中から個人的に気になっていたものをピックアップしてLG製スマホを振り返ってみました。

もちろんここに挙げた以外にもLGからはスタンダードなものからハイスペックなものまで数々のスマホが発売されています。

『LG Rollable』の開発は中止になりましたし、今後折りたたみ有機ELを搭載したスマホがLGから発売されることはなくなってしまいました。

これから新しい技術を使ってLGがどんな個性的なスマホを開発してくれるか楽しみにしていただけに撤退は残念ですが、LG自体がなくなるわけではなく、テレビや他家電ではまだまだ個性的な新製品を発表してくれると思うので、今後とも注目していきたいと思います。

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