『Mafia 2 コンプリートエディション』をクリアしたのでゲーム機としての『GPD WIN Max』を簡単にレビュー!

携帯ゲーム機としてのGPD WIN MAX デジタルガジェット
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『GPD WIN Max』でSteamの『Mafia 2 コンプリートエディション』をクリアしました。

8月23日にGPD WIN Maxが到着してからクリアまで1ヶ月強かかりました。

雑誌の収集等のやり込み要素を全て無視してストーリーだけをひたすら追ってクリアしただけなのですが、時間がないなかで少しずつ進めていたのでこんなにかかってしまいました。

 

まず『Mafia 2』の感想ですが、素直に面白かったです。

古き良き渋いマフィア映画の世界が味わえました。

ステルスアクションやガンアクションも楽しくてエンディングが近づくと終わってしまうのが寂しいくらいでした。

ただ、エンディングのあっさりさとスタッフロールの長さには驚かされましたね。

「エンディングめちゃめちゃあっさりしてるのにスタッフロールめちゃめちゃ長い!」と思わず口に出してしまうほどでした。

何かエピローグ的なものがあるかと期待してじっとスタッフロールが終わるのを待ちましたが何もありませんでした。

ただまあエンディングに納得いかないかと言うとそうではなくて、あっさりはしていましたがそこから全てを理解できるような良いエンディングだったと思います。

『Mafia 2』が終わったので次は『Mafia 3』か、つい最近発売されたばかりの『Mafia コンプリートエディション』をやってみようかなと思いましたが、とりあえずSteamのウィッシュリストに入れて安くなるタイミングを待つことにして、これまたセールで安くなっているときに買っておいた『Life is Strange 2』を始めることにしました。

まだ序盤ですが、クリアまでかなり時間がかかりそうな気はしています。

 

ゲームの感想はこれくらいにして『GPD WIN Max』本体の携帯ゲーム機としての感想を書きます。

良い点とイマイチな点をそれぞれ簡単に挙げてみます。

 

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ゲーム機としてのGPD WIN Maxの良い点

 画面が大きい

現在発売されているどの携帯ゲーム機よりも大きな8インチと言う画面サイズはやはり迫力があって見やすくて最高です。

結構持ちやすい

大きくて厚いので持ちにくそうに見えますが、実際に持ってみるとそうではなく、長時間遊んでも疲れませんでした。

私は手が大きい方なので、手が小さい人だとまた印象が違うかもしれません。

結構重めのゲームも普通に遊べる

かなりのハイスペックが要求される最新のゲームだと厳しいと思いますが、初代GPD WINではほぼ動かなかった『Mafia 2』が最後まで遊べました。

他にも私が所有しているSteamのゲーム『FF13』や『Life is Strange 2』 等のゲームは全て快適に遊べるので大満足です。

 

ゲーム機としてのGPD WIN Maxのイマイチな点

バッテリー

PCとして使用しているときのバッテリー持続時間はそんなに気になりませんが、Steamで3Dゲームを連続で遊べるのは約2時間程度です。

ファンの騒音

SteamでPCゲームを遊んでいるあいだ中ずっとファンが回りっぱなしで少し気になります。

搭載されているスピーカーの音質がそんなに良くないので音量を下げて遊ぶとファンの音にかき消されてセリフが良く聞こえないことも・・・。

私はボリュームを大き目にして遊んでいますが、音にこだわる人はヘッドホンを付けた方が良いと思います。

 

と、まあこんなところでしょうか?

イマイチな点も挙げましたがあえて挙げたもので、実は私にとっては満足度の方が高く、そこまで気になっていません。

Steamのセールでつい買ってしまい、遊ばずにそのままになっていたゲーム達をどこでも空いたタイミングでサッと取り出して遊べるだけでも本当に買って良かったと満足しています。

PCゲームにガッツリ時間を取ることはできないけど、少しずつでも遊びたいと言う忙しい人にはこれしかないというくらいおススメです。

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