充電式でコンパクト、使い勝手のいい加湿器を買ってみた。

充電式加湿器 デジタルガジェット
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今年も乾燥の季節がやって来ました。

毎年この時期は起きたら喉が痛くて不快な気分に悩まされます。

昨年はダイソーで500円の加湿器を買って乗り切りました。

このダイソー加湿器でも充分役に立ちましたが、常に電源に接続しておかなければいけないので枕元のUSBケーブルが一つ塞がってしまうのが不満でした。

 

そこで今年はワンランク上の、と言うほどでもありませんが、充電式のコンパクト加湿器を買ってみました。

 

Amazonで2,380円でした。

 

私は聞いたことのないLOMAYAと言うメーカーの製品ですが、LOMAYAは加湿器やヘッドフォン、モバイルバッテリー等のガジェットを色々と販売されているメーカーのようです。

 

説明書は丁寧でわかりやすく、アフターサービスの案内等安心感が持てる感じです。

 

加湿器本体と充電用のケーブルが入っています。

 

500mlのペットボトルと比較するとこんな感じです。

だいたいペットボトルくらいのサイズ感ですね。

 

スイッチ類がついた上の部分を外してタンクに水を補充します。

タンクには350mlの水が入ります。

ダイソーの500円加湿器のタンク容量は160mlだったので2倍以上ですね。

電源に接続した状態なら最大10時間加湿ができるようです。

 

USBジャックにケーブルを接続するとLEDが赤く点灯して充電が開始されます。

バッテリー容量は750mAhです。

先ほど、”電源に接続した状態で最大10時間連続で加湿できる”と書きましたが、あくまで容量のはなしで、連続使用時間はモードによって、また電源に接続しているかどうかで変わります。

この加湿器はミストを出し続ける『持続運転モード』と、3秒動作、3秒停止を繰り返す『断続運転モード』の2種類のモードが選べるようになっています。

『持続運転モード』は電源に接続した状態で4時間、バッテリー稼働の場合は約2~3時間で自動でオフになります。

『断続運転モード』の場合は電源に接続した状態で8時間、バッテリー稼働で約5~6時間で自動オフになります。

バッテリー稼働で就寝中に使用する場合は『断続運転モード』が良いですね。

 

充電が終わったのでタンクに水道水を入れて電源を入れてみました。

電源を入れるとLEDライトがきれいに点灯します。

このLEDライトは明るすぎないので寝るときにも邪魔にならない感じで、7色から好きな色を選んで点灯させることも、7色を順番に点灯させることもできます。

ライトが邪魔な場合はもちろん消すこともできますが、きれいなので私は7色を順番に点灯させるモードを使っています。

 

わかりにくいと思いますが、ミストが出ている状態の写真です。

超音波式なので動作音はとても静かです。

就寝中も全く気になりません。

 

コンパクトなので旅先に持って行くこともできますし、バッテリーで稼働するので電源を確保する必要もありません。

とても便利でおしゃれな加湿器なので、デスクやベッドサイドで使えるコンパクトな加湿器を探している人はぜひ使ってみてください。

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