amazonを通じてハイビームさんで注文しておいたAYA NEO 2021のクレードルが届きました。
amazonから出荷メールが来るまで注文したことを完全に忘れていました・・。
外箱はこんな感じです。
「え?ダークスター?」と一瞬驚きましたが、左下にライトムーンと書かれたステッカーが貼ってあります。
レトロパワークレードルの外箱もこれなんでしょうか?1種類なんですかね?
外箱の底面はこんな感じです。
右側にライトムーンのステッカーが貼られています。
箱の中にはクレードル本体と説明書が入っています。
実は中を見るまで本当にライトムーンが入っているか不安でした。
ライトムーンの本体とピッタリのデザインです。
厳密に言うとライトムーンの本体よりクレードルの方が若干色がくすんでいる感じがしますが、許容範囲です。
上蓋をパカっと開くとAYA NEOとの接続部が現れます。
ここにAYA NEOを設置してそのままスタンドとして使えます。
右側面にはSDカードスロットとMicro SDカードスロットがあります。
左側面には何もありません。
インターフェースの大部分は背面にまとめられています。
左からUSB-C、USB-A×2、USB-C(電源を接続)、HDMI、ネットワークハブです。
使いそうなポートが一通り揃っている感じですね。
ちなみに重量は11.7gです。
機能を考えるとまあこんなもんなんでしょうけど、なんとなく写真で見ていた時はズッシリしていそうなイメージでした。
持ってみたら意外なほど軽かったので思わず計ってしまいました。
AYA NEO 本体を設置してみました。
さすがの一体感ですがやっぱりちょっと本体と比較するとクレードルの方が色がくすんでますよね。
横から見たらこんな感じ。
後ろから。
本体の電源を入れるかクレードルを電源に接続すると前面のLEDが点灯します。
いくつかゲームをインストールしてありますが、基本ドラクエ11しか遊んでいません。
現在プレイ時間は85時間を超え、コツコツクリア後の世界を楽しんでいます。
こんな感じで設置すればPCとして快適に使えますが、角度調整が出来ないのが少し残念です。
PCとして使うには7インチは少し小さいので、細かい作業をするときはこんな感じで外部ディスプレイに出力すると良いですね。
この写真ではUSB-Cからモバイルディスプレイに出力していますが、クレードルにHDMI出力ポートがあるので、HDMIケーブルで手軽に大画面に出力できます。
唐突に届いたAYA NEO 2021専用クレードルをざっくり見てみましたが、専用だけあってAYA NEOとの一体感はさすがです。
ポートの種類も豊富なので、AYA NEOをPCとして使うときにこれ一つあれば困ることもないと思います。
が、全ての人におすすめかと聞かれると「うーん・・・?」と言う感じです。
これ1万円以上ってちょっと高いですよね。
AYA NEO専用で数もそこまで作っていないだろうと言うことで高くなるのは仕方ないと思いますが、形にこだわらなければ同等の機能のハブは3分の1くらいの値段で購入できると思います。
私のように外観も含めてAYA NEOそのものが好きで周辺機器を揃えたいと言う人にはおすすめです。
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